人活辞典

世間人間で恙無く暮らすための道しるべとなるように書いているつもり

[うみ・ウミ・umi]

意味

1.世界に通じている路

2.脅威と我々を隔てている堅牢な防塁

3.原初である。これは母なる場所である。

4.厄介なものを投げ捨てるための巨大な溜池

5.豊穣と災厄のいずれも齎すもの

 

補足

「生み・産み」であるが同時に「膿」「膿み」でもある。

聖と俗は共存する。

→マイクロプラスチック

人間が自らの行いによって招いた取り返しのつかない事象。因果応報。

 

 

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