人活辞典

世間人間で恙無く暮らすための道しるべとなるように書いているつもり

宗教

[しゅうきょう・シュウキョウ・syuukyou]

意味

1.人間の努力をもってしても制御不可能な自然現象について、説明し納得するために想定された存在を畏れ敬うためのシステム

2.とある層にとっては金儲けや脱税の手段の一つ

3.ある種の人々にとっては嫌悪の対象

4.人間同士を互いに争わせるための仕組み

5.これを理由にすればありとあらゆる非道が許されるとても都合の良い思想。

6.テメエの頭で思考する労力を省いてくれるとてもありがたい仕組み

7.芸術・文化を庇護し発展させるものであり、一方では破壊するものでもある

8.「看板に偽りあり」「羊頭狗肉」の象徴的存在

 

 

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