【たしまっく・ぶぉ・ぐんとう・タシマック・ブォ・グントウ・tasimak-bwo/isd】
意味
大東洋に浮かぶ絶海の孤島群。
群島独自の文化が伝承されている。
第二次世界大戦以前は大日本帝国の植民地であった。1945年8月独立。
国連未加入国。如何なる同盟にも属さない自主独立部族国家である。
国家元首は存在せず、島長達の合議で群島全体としての対外政策を決定している。
宗教上の理由で対外戦争は禁じられているが、専守防衛のための海軍を有している。
2019年現在のタシマック・ブォ連合海軍の戦力
戦艦・巡洋戦艦15
航空母艦10
重巡(20cm砲以上)25
軽巡(15cm砲以下)30
駆逐艦200
潜水艦70
公用語はタ・タブォ語と日本語。
タ・タブォ語には政治・経済に関する単語が存在しなかったため、日本統治時代に日本語から多くの単語がタ・タブォ語に移入されている。
島民は多言語習得能力が異常に高い特質を持っている。殆どの島民が英語・フランス語・中国語・タガログ語・インドネシア語などのマルチリンガルである。
日本統治時代にもたらされた食文化も島民に定着している。
オスタンデルルルルは日本人が伝えた菓子が島独自に発達したものである。